
こんにちは。
忘年会だるいですよね。私も行っていた頃は、憂鬱でたまりませんでした。
私もだるかったので、去年は欠席しましたが、特に問題なく過ごせました。
というわけで、本記事では、忘年会の断り方を書いていきます。
私以外の人は、(行きたくない人も)ほとんど行っていましたので、かなり参考になる話ができるかと。
「行かなくて済むなら行きたくない!だけど、うまく断れない…!」って方のお役に立てると思います。
ちなみに、特に難しい方法はないつもりです。この記事を読んで実行すれば、誰でも忘年会の断り方マスターになれます。
今日から忘年会を断っていきましょう。
忘年会に行きたくない理由とは何か?
忘年会に行きたくない理由
ということで、忘年会の断り方を紹介する前に、そもそも忘年会に行きたくない理由って何なのか考えていきます。
忘年会に行きたくない理由としては、以下の8つがあります。
・お酒が嫌い
・飲み会が嫌い
・芸をさせられるのがだるい
・同僚や上司が嫌い
・話がつまらない
・タバコが嫌い
・お金を払いたくない
・時間がもったいない
という感じで、おそらく読者の皆様が忘年会に行きたくない理由も入っているのではないかなと思います。
忘年会に行きたくない理由、多いですね…。これだけ行きたくない理由があるのに、何で存在するのでしょうか…。
そもそも、何で行きたくないのに、行かないといけないのでしょうか?
なぜ、わざわざ、”断り方”なんてものを調べないといけないのでしょうか?
忘年会に行きたくないのに行かないといけない理由
結論としては、以下の2つかなと。
・しつこく誘われるから
・しつこく誘われていないけど、なんか嫌われそうだから
読者の皆様の多くも、こんな感じかなと思います。
ということで、忘年会に行きたくないけど、断るためには、上の2つの問題を解決していく必要があります。
それぞれ解決方法を紹介していきます。
忘年会にしつこく誘われる場合の断り方
しつこく誘ってくる人、いますよね。行きたい人だけでいけば良いのに、なぜか半強制にしてくるみたいな。だるいですよね。
ということで、まず、忘年会にしつこく誘われる場合の断り方を紹介していきます。この方法をマスターできれば、バッチリ断れます!
結論としては、以下の2つです。
・誘われないポジションを取る
・断り方のフレーズをマスターする
以下でわかりやすく説明していきます。
誘われないポジションを取る
まずは、誘われないポジションを取ることです。
皆様の周りにも忘年会に誘われる人と誘われない人がいませんか?
例えば、以下の2人がいて、どっちが断りやすいと思いますか?
①忘年会に誘われる人
②忘年会に誘われない人
言うまでもなく、②の方が断りやすいですよね。そもそも、誘われなければ、断る必要もないわけです。
では、どうすれば、誘われずに済むのでしょうか?
結論としては、必要以上に明るく振る舞わないことです。明るい人と暗い人がいたら、普段から明るい人の方が忘年会に来ることを期待されがちです。
もし、誘われて断ったとしても、明るい人だと「え?なんで?来いよ」って言われるかもしれないですが、暗い人なら「了解」で済むかもしれないです。
なので、忘年会に誘われたくないようなコミュニティーは、あまり大事ではないはずなので、ビジネスにせよ、友達にせよ、普段からサービスしすぎないようにするのが良いです。
私も会社では暗めのキャラ設定(というか普通に暗い)だったので、幹事がとりあえず全員に声をかけるような場合も、簡単に断れました。
逆に、普段からノリの良い人とかは期待されているので大変そうでした。
そういうノリの良さ競争からは早めに降りるのが良いかなと思います。家で本読んだり、家族と過ごす方が有益かと。
断り方のフレーズをマスターする
とはいえ、「今更キャラ変できない」って人もいると思います。
そのような方は、断り方のフレーズをマスターしましょう。
以下に断り方のフレーズをまとめました。
・冠婚葬祭
・その日は用事あるので
・素直に行きたくないと言う
・当日ドタキャン
古典的なものから革新的なものまで並べてみました。
以下で、それぞれの良さを比較していきますので、自分にあったフレーズを使ってみてください。
冠婚葬祭
断り方の王道フレーズですね。私も部活とか休むときによく使いました。
冠婚葬祭は忘年会よりも、社会的に大事なイベントとされているので、誰も文句を言えない強みがあります。
例えば、「その日はデートあるので」と言うと、「忘年会を優先しろ」とか言ってくる人もいます。そういうのはしんどいので、そういう幹事の場合は、冠婚葬祭は良いかもしれないです。
とはいえ、王道故に、嘘だとバレやすいデメリットもあります。嘘だと思われたくない場合は、他のフレーズを使うのが良いです。
その日は用事あるので
忘年会を断るフレーズとして、「その日は用事があるので」も有用です。
冠婚葬祭より嘘と思われないメリットがあります。嘘と思われたくない方には良いかもしれないです。
逆に、「用事って何?」とか「忘年会優先で」みたいなことを言われる可能性もありますので、その点では、冠婚葬祭の方が強いですね。
素直に行きたくないと言う
素直に行きたくないと言う方法もありますが、普通に相手を傷つけるので、嘘ついてあげるのが良いかもしれないです。
例えば、冠婚葬祭や用事があるなど。
とはいえ、素直に行きたくないと言わざるを得ない場合もあります。
例えば、「じゃあいつならいけるの?」とか「都合の良い日を教えて?」と言った場合は、普通に「行きたくない」とか「お金がない」とか言わざるを得ないので、選択肢として持っておいた方が良いです。
当日ドタキャン
当日ドタキャンはやめましょう。
店に予約の変更連絡を入れたり、キャンセル料がかかったり、いろいろ迷惑をかけます。
忘年会に行く必要はないですが、迷惑をかける必要もないです。
事前に断りましょう。
忘年会にしつこく誘われていないけど、なんか嫌われそうな場合の断り方
次に、しつこくは誘われないけど、なんか嫌われそうだから断りづらいという場合の断り方を紹介していきます。
なんか嫌われそうってのは自分の気持ち次第
まず、前提して、なんとなく嫌われそうってのは、自分の気持ち次第です。
忘年会を断ったところで、相手からしたら、普通に嫌いになるかもしれないですし、普通に気にしないかもしれないです。
相手に「忘年会を断ったら嫌いになりますか?」って直接聞くわけにもいかないので、まあ本音のとこはわからないわけです。
そもそも、忘年会を断っただけ嫌いになる人はいずれ嫌いになると思うので、気にする必要もないと思いますが。
人間関係を取るか?お金と時間を取るか?
忘年会に誘われた時に、なんか嫌われそうだから行くか行かないかという問題は、結局は、人間関係を取るか?お金と時間を取るか?という問題に行き着きます。
忘年会に行けば、嫌われずに済み、代わりにお金と時間を失います。逆に忘年会を断れば、嫌われるかもしれない代わりに、お金と時間を得るわけです。
両方を得ることはできませんが、どちらかは得ることができます。優先したい方を優先すれば良いです。
断る場合は、上述した断り方のフレーズを使ってみると良いと思います。
会社であれば、出世したかったり、長い間その職場にいるなら行っておけば無難ですし、逆に、出世する気ないし、別にいる辞めても良いやって感じなら行かないで、家で本読んだりゲームするのも手です。
今日から忘年会を断っていきましょう
ということで、忘年会の断り方をフレーズから心構えまで、網羅的に解説してきました。
忘年会に嫌々行くのもありですし、断るのもありです。断る場合は、本記事を参考にしてみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございます。

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