こんにちは。クジラノスズキカです。5年間で10個以上のバイトをしてきました。
レジ打ちバイトってどういう印象を持っていますか?大変だと思いますか?
私はスーパーとコンビニでレジ打ちバイトをしていたことがあります。他には教科書を売るバイトで電卓で計算したこともあります。
本記事の結論としましては、レジ打ちバイトは「きついけど楽」です。きついけど楽って何か矛盾してますよね。詳しくは本文で説明しています。
レジ打ちバイトってどんな感じか知りたい方、バイト何にしようか?迷っている方に、参考になる記事になっています。
ぜひ最後まで読んでみてください。
レジ打ちバイトは楽か?メリットとデメリットを紹介

レジ打ちバイトのメリット
レジ打ちバイトのメリットは以下の3つになります。
・暇な時間が多い
・丁度よく接客の勉強ができる
・覚えることが少ない
以下で詳しく内容を説明していきます。
暇な時間が多い
まず、レジ打ちバイトの1番のメリットとしては、暇な時間が多いことがあげられます。
なぜかと言いますと、顧客が来なければ、基本的には暇だからです。だいたいのお店って混んでる時間ってごく一部の時間でだいたいの時間は空いていますよね。
例えば、私が働いていたスーパーもコンビニも夕方頃は帰り道の顧客が来るので混みますが他の時間は、だいたい暇でした。
暇な時間はレジに立っているだけなので、他のバイトの人たちと雑談したりしていました。
とはいえ、「暇な時間は長く感じるから」という人もいるでしょうから、そのような方にはデメリットかもしれません。
丁度よく接客の勉強ができる
丁度よく接客の勉強ができるのもレジ打ちバイトのメリットです。この「丁度よく」ってとこがポイントです。
「接客はしたくないけど、接客はできないといけないよな」って悩んでいる方は多いと思います。
接客をしなくていいバイトはたくさんありますし、接客しすぎるバイトもたくさんあります。
その点、基本的には定型の挨拶だけの接客でいいレジ打ちバイトは、「丁度よく」接客の勉強ができるのが良いです。
覚えることが少ない
レジ打ちバイトのメリットとして、覚えることが少ないこともあげられます。
というのも、レジの操作自体は1〜2週間あれば覚えられますし、基本的な操作は1日あれば覚えられます。
そして、コンビニの場合は商品の補充などの他の作業もありますが、スーパーの場合はレジ打ちしかしなくてよかったので覚えることは少なかったです。
レジ打ちバイトのデメリット
レジ打ちバイトのデメリットは以下の2つになります。
・立ち仕事なので疲れる
・クレームを入れられる可能性がある
以下で詳しく内容を説明していきます。
立ち仕事なので疲れる
これは意外と見落としがちですが、レジ打ちバイトはたち仕事なので疲れるのがデメリットです。5時間くらい立っていたことがある人はわかると思いますが、立っているのって疲れますよね。
小学校とか中学校の全校集会とかで立たされるのって長くても1時間くらいだと思いますが、それでもだいぶ疲れますよね。
もちろんクーラーの効いている涼しいとこでの立ち仕事ですが、疲れるのは間違いないです。
余談ですが、座れるバイトとしては、個別指導の塾講師のバイトがおすすめです。
座りながら教えられるところが多いので疲れません。
しかも、生徒が問題を解いている時間は基本的に何もすることがないので楽です。
個別指導の塾講師のバイトを探す際にはタウンワークで検索してみてください。条件の良い求人が見つかるかもしれません。
個別指導の塾講師のバイトについては、『大学生のバイトで塾講師がおすすめな3つの理由【家庭教師との違い】』に詳しく書いていますので、気になる方はぜひ読んでみてください!
クレームを入れられる可能性がある
もう1つのデメリットとして、クレームを入れられる可能性があることがあげられます。
私はクレームされたことはないですが、友達とかはクレーム入れられたと言っていました。とはいえ、基本的には謝っておけば帰るので大したことないです。
何でもそうですが、「申し訳ございません」を連呼していれば、相手も言うことがなくなってきますので、沈黙します。相手が沈黙すれば勝ちですので、大したことないわけです。
というわけで、レジ打ちバイトは「楽だけどつらい」わけです。メリットもデメリットもあります。
・レジ打ちバイトは「楽だけどつらい」
レジ打ちバイトをするならどこでするか?

楽なのはスーパー
私はコンビニとスーパーでレジ打ちのバイトをしてきましたし、ファミレスのキッチンもしていたのでファミレスのレジ打ちも知っています。
その中で1番楽なのはスーパーのレジ打ちです。
なぜかと言いますと、レジ打ち以外の仕事が少ないからです。
例えば、コンビニの場合は、商品の補充やホットスナックの補充、公共料金の処理、宅配便の処理などなど、レジ打ち以外にもいろいろ仕事があるわけです。商品の発注をさせられることもあります。
ファミレスはだいたいホールの人がレジ打ちもすることが多いので、食事を運んだり、伝票を打ったりなどの仕事がレジ打ち以外にもあります。
一方でスーパーのレジ打ちは私がバイトしていたところだと、レジ打ち以外することはありませんでした。
というように、レジ打ち以外の仕事の多さ的に、楽さで選ぶならスーパーかなと思います。
近くのバイト先を見に行ってみる
どこでレジ打ちバイトをするか?を考える際には、バイト先候補のところに行ってみるのが良いです。
なぜかと言いますと、直接行ってみて、買い物や飲食をしていると、「どれくらい混んでいるか?」とか「怖そうな先輩はいるか?」とか「悲しい顔をしてバイトしていないか?」とかを知ることができるからです。
めんどいかもしれないですが、何ヶ月かはバイトするわけですので、ハズレくじを引かないために1回くらいは見に行っても損はしないはずです。
とりあえず、近所で探してみるなり、タウンワークで探してみれば、興味があるところが見つかると思います。
微妙だったらさっさと辞めれば良い
もしレジ打ちバイトを始めてみてつまらなかったら、さっさと辞めるのがおすすめです。
逆に「嫌だったら辞めればいいや」と思っていれば、始めやすいですよね。
何事もやってみないと向いているか向いていないかはわかりません。ですので、とりあえず何でも挑戦してみて、面白かったら続ける、つまらなかったら辞めるを繰り返していれば、そのうち自分に向いている仕事が見つかります。
まして、会社員よりもバイトの方が辞めやすいので、どんどん興味のあることに挑戦していきましょう。そのうち当たりをひけるはずです。
レジ打ちバイトをしてみましょう
最後までお読みいただきありがとうございます。
レジ打ちバイトは、楽だけどつらいです。
メリットもデメリットもあります。基本的には暇ですし、覚えることも少ないのがメリットですが、立ち仕事であるため疲れるデメリットもあります。
レジ打ちバイトに興味のある方は、近所で探してみるなり、タウンワークで探してみてください。条件の良いところが見つかるかもしれません。
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感想、質問などはコメント欄にて受け付けますので、お気軽にどうぞ!
確かに立ちっぱなしはつらいけど、覚えることは少ないですね。
あとは、トラブルの時の対応ですが、その仕事でもトラブルはありますからね。
今日も素敵な情報ありがとうございました、
なかい さん いつもブログお読みいただきありがとうございます。感想もいただけて嬉しいです。おっしゃる通りで、立ちっぱなしはきつい一方で覚えることは少ないですよね。どの仕事も良い面と悪い面がありますね!