就職・転職活動で見るべきは「年間休日数」である

就職・転職活動で見るべきは「年間休日数」である
ペンギン ペンギン
転職したいけど、何をみて会社を決めたらいいかよくわかりません。ブラック企業は嫌なのですが、何で見分けたらいいでしょうか?
クジラ クジラ
年間休日数を見ましょう。年間休日数だけで多くのことがわかります。今日は年間休日数を見ると何がわかるか、年間休日は何日くらいの企業が良いかについて説明します。
目次

結論

本記事の要点を3行でまとめると以下のようになります。

  • 年間休日数を見れば事業のコスパ、仕事の負担がわかる
  • 仕事が楽しいからいいという問題でもない。
  • 年間休日数は最低125日。130日あると良い

以下で詳しく説明します。

年間休日数を見れば、事業のコスパがわかる

ペンギン ペンギン
事業のコスパって何ですか?
クジラ クジラ
例えば、1記事書くと100PVのブログと1記事書くと10,000PVのブログがあったとします。どちらもアシスタントを募集しているとしたら、どちらに応募しますか?
ペンギン ペンギン
1記事書くと1万PVのブログですね。
クジラ クジラ
理由はなんですか?
ペンギン ペンギン
うーん。大きい方が儲かるから!
クジラ クジラ
半分正解です。

1記事100PVのブログと1記事1万PVのブログの違いは、何記事書いたら目標の収益に到達するかです。

例えば、10万PVを稼ぐために、「1記事100PVブログ」は1,000記事書かなければいけませんが、「1記事1万PVブログ」は10記事書けば良いです。1,000記事書くために必要な時間と10記事書くために必要な時間は全然違いますよね。

会社の場合はこれが年間休日数にあたります。

年間休日が少ない会社が「1記事100PVブログ」を1,000記事書いている間に、年間休日が多い会社が「1記事1万PVブログ」を10記事書いているわけです。

10記事書いたら、残りの990記事分の時間は年間休日にできるわけです。

これが「年間休日数を見れば、事業のコスパ」がわかるという意味です。年間休日数は、目標に達するために何時間働く必要があるのかの指標ってことです。

ペンギン ペンギン
ブログで例えるとわかりやすいですね。
クジラ クジラ
ブログの場合は自分で作らなければいけませんが、会社の場合はすでにできているものから選ぶことができますので、わざわざ「1日100PVブログ」を書いているような会社に行く必要はないわけです。

年間休日数を見れば、仕事の負担の多さがわかる

ペンギン ペンギン
年間休日と仕事の負担の多さって関係あるの?
クジラ クジラ
最近仕事が増えたと思いませんか?
ペンギン ペンギン
最近、同じ部署の先輩が会社を辞めて、でも人員の補充もないのでそのまま全て私が仕事を担当するような感じになっています。2人分の仕事をさせられている感じですね。
クジラ クジラ
人員を補充すれば、今の仕事は半分になりますよね。
ペンギン ペンギン
そうですね。

例えば、今よりも社員数を倍にすれば、年間休日数を倍にすることができます。社員数が倍になれば仕事は半分になるので、そうしたら労働時間は半分にできますよね。

社員数を減らせば、会社側は人件費が減るので儲かりますが、辞めた人の分を残った人がしなければなりませんので、労働者の仕事は増えます。労働者の仕事は増えますが、給料が上がるわけではないですよね。

「仕事が楽しいから年間休日少なくてもいいや」って話ではない

ペンギン ペンギン
でも、仕事が楽しいからいいや。
クジラ クジラ
そういう話でもないです。

結論から言いますと、「年間休日数が多くて仕事が楽しい会社」はいくらでもあります。年間休日が少なくて仕事が楽しい会社より、年間休日が多くて仕事が楽しい会社の方がいいですよね。

年間休日が少ない会社と多い会社の違いは、楽しいか楽しくないかではなく、時間にどれだけ余力があるか、仕事のコスパがいいかという話です。

年間休日の多い会社は、休日に家族と過ごしたり、本読んだり、旅行に行ったりできます。その余暇の活動が仕事に良い影響を与える可能性もあります。また、その気になれば年間休日を減らして新しい事業をすることもできるわけです。いいことしかないわけです。

年間休日数の目安(どのくらい多ければ良いか)

ペンギン ペンギン
年間休日が多いのが大事なのはわかったけど、じゃあどれくらい多ければいいの?100日とか?
クジラ クジラ
年間休日の目安について、以下で詳しく説明します。ちなみに2019年は土日が104日ありますので、年間休日104日だと「土日休みで、祝日や年末年始、お盆は休みなし」のようなイメージになります。

年間休日72日のイメージ

2019年の日祝は71日ありますので、「日曜祝日のみ休みで、土曜やお盆、年末年始は休みなし」のようなイメージになります。

ペンギン ペンギン
週休1日がデフォになるってこと?さすがに休日少なすぎ…。
クジラ クジラ
その通りです。では、その他の場合を見ていきましょう。

年間休日105日のイメージ

2019年の土日は104日ありますので、「土日のみ休みで、祝日や年末年始、お盆は休みなし」のようなイメージになります。もしくは、お盆や年末年始の休日を捻出するために、土曜出勤で週休1日で働かされるかもしれません。

いずれにせよ少なすぎですね。

年間休日110日のイメージ

ペンギン ペンギン
じゃあ、年間休日110日はどんな感じなの?
クジラ クジラ
「土日とお盆、年末年始休み」のようなイメージですね。
ペンギン ペンギン
土日(104日)+お盆(3日)+年末年始(3日)=110日か!
クジラ クジラ
その通りです!

ですので、年間休日110日の場合は、「土日、お盆、年末年始は休みだけど、祝日は休みではない」ようなイメージになります。

祝日の分、まだ足りないですね。

年間休日125日のイメージ

ペンギン ペンギン
年間休日125日の場合はどうですか?結構多いような気がしますが…。
クジラ クジラ
2019年の土日祝日が121日あります。
ペンギン ペンギン
土日祝(121日)+お盆(3日)+年末年始(3日)=127日くらいのイメージですね。
クジラ クジラ
はい、その通りです。
ペンギン ペンギン
土日祝、お盆、年末年始という当たり前の休日数を確保するためには年間休日125日が最低条件になるわけですね。
クジラ クジラ
はい、その通りです。

ということで、土日祝、お盆、年末年始休みを実現するためには年間休日125日が最低条件であることがわかりました。これが最低条件です。年間休日125日を下回るとどこかで休めなくなります。

しかし、最低条件で満足してはいけません。例えば、8時集合の時はだいたい7時55分くらいには集まりますよね。それと同じで最低条件の年間休日125日に加えて、企業側の努力として5日くらいはプラスアルファで休日を提示して欲しいものです。

まとめますと、年間休日125日が最低条件です。年間休日130日を超えてくると企業側も労働者のために努力しているということであり、入社した後もいいことが多そうです。

ちなみに年間休日130日前後の会社は結構あります。「人手不足が深刻」とよく言われていますから、企業側もそれだけ労働者に来てもらうために努力しているわけです。

転職エージェントはDODAがおすすめです。私もお世話になりました。

条件が悪いとこはさっさと辞めましょう

ペンギン ペンギン
年間休日が多いといいのはわかったけど、なかなか会社を辞める勇気が出ません。
クジラ クジラ
短期間で会社を辞めることは悪いことではないです。例えば、数学の問題で10分で答えを見つけた人と60分で答えを見つけた人がいたらどちらが優秀ですか?
ペンギン ペンギン
早いほうがいいので、10分で答えを見つけた人です。
クジラ クジラ
それと同じで、条件が悪い会社は、それに早く気づいて行動できる人の方が優れているんです。

会社を短期間で辞めることについては、関連記事『【バイト・仕事】1〜2ヶ月で辞めることは悪いことか?』でも取り上げていますので、合わせて読んでみてくださいね!

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終わりに

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クジラノスズキカ
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ブログ『全部、理想論ですけど。』の著者。ブログ毎日更新を200日以上続けています。200記事書いても月1,000円しか稼げませんでしたが、2019年10月に発生成果12,000円を達成。月10万円を目指しています。現在はブログを毎日更新しつつ、webライティングもしてます。Twitterもしています。一橋大学法学部卒。詳しい経歴などは以下のリンクより。

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