

結論
本記事の要点を3行でまとめると、以下のようになります。
- 映画鑑賞は話題・思考の幅を広げる
- 映画鑑賞はコスパがいい
- 映画鑑賞は一人でもどこでもできる
以下で詳しく内容を説明していきます。
映画鑑賞は教養になる
映画鑑賞は教養になります。
私は去年100本以上の映画を鑑賞しましたが、知識がつきます。知識がつくので話題の幅が広がります。私はコミュ力がない方なので、映画をたくさん鑑賞することで、話題の幅が広がるのはありがたかったです。
コミュ力がある人は少ない武器でも戦っていけると思いますが、私のようにコミュ力のない人は多くの武器を持っていた方がいいです。その武器となるのが、知識の多さに基づいた話題の幅です。
また、映画鑑賞により、たくさんの物語を見ることができるので、思考の幅が広がります。物語のパターンをたくさん頭の中に入れておけるので、さまざまな場面で役立ちます。例えば、ブログの記事のネタを考えるときや、ブログ記事の構成を考える時などに活きていると思います。
映画鑑賞はコスパがいい
映画鑑賞はコスパがいいです。コスパは、かかる費用あたりの得られる利得のことですが、まず得られる利得については、先ほど説明しました。話題の幅が広がることや思考の幅が広がることです。
このような大きなリターンがある映画鑑賞ですが、意外にもそれほどお金がかかりません。例えば、「U-NEXT」を使えば、月額1,990円(税抜)で国内・海外映画、ドラマを含む90,000作品が見放題です。(※2019年4月11日時点)
私もこれを使って年間100本の映画を鑑賞しました。定額なので何本観ても値段が変わりませんので、ひたすら観ました。ひたすら没頭できるのが嬉しいです。観れば観るほど得ですからね。
「U-NEXT」は日本最大級の動画配信サービスです。31日間無料トライアルしています。無料期間が終わるまでは料金は請求されませんので安心して無料トライアルできます。ぜひチェックして見てくださいね!
映画鑑賞のコスパの良さについては、「2ちゃんねる」開設者のひろゆき氏も以下のように述べています。
世の中には、さまざまなコンテンツがあります。本、動画、ゲーム、スポーツ、音楽……。その中でも、僕は特に、「映画」が好きです。その理由は、製作費の大きさです。ハリウッド映画になると何十億ものお金をかけて作品を作ります。(中略)たとえば、2時間の映画で50億円の制作費を体験できるのですから、他のコンテンツと比べても、単純にコスパがいいと思うのです。
出典:ひろゆき著『働き方 完全無双』(大和書房)より
この本もおすすめです。簡単に内容を紹介しますと、今後の社会はどうなるか、自分はどう立ち回るべきかについて書かれています。自分の生き方に反映できる内容半分、一般人からすると現実離れしていて面白いなって内容半分って感じです。
どっちかというと、生き方の方法を学ぶというよりは、最前線、トップを走っている人の思考を知りたい人向けですね。私も読みましたが、面白かったのでおすすめです。早い人なら2時間くらいでサラッと読めます。チェックしてみてくださいね!
映画鑑賞は一人でもどこでもできる
映画鑑賞は一人でもどこでもできます。スポーツなどの趣味と違って一人でいつでも気軽にできます。人を誘わなくていいのがありがたいですね。
家ではもちろん観れますし、通勤中の電車の中でも観れますし、カフェでも観れます。スマホがあればどこでも観れます。
私は通勤中の電車で年間100本映画を観ました。自分の通勤時間×240日(だいたいの会社の出勤日)してみればわかりますが、その時間を映画鑑賞に当てれば、結構な作品数の映画が観れます。寝たりスマホでだらだらしているくらいなら映画に全部の時間を使うのが有益です。
電車通勤で映画を観ることについては、関連記事『【年間通勤時間を計算してみたらわかった】電車通勤中に何ができるか?』でも取り上げていますので、合わせて読んでみてくださいね!
終わりに
最後までお読みいただきありがとうございます。読者の方々にとって有益な記事になっていましたら幸いです。
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