こんにちは。クジラノスズキカです。
同窓会に行くか行かないか悩んでいませんか?
同窓会に行くか行かないか迷いますよね。私も結構迷います。
本記事では、筆者が同窓会に行ってよかったこと5つと行かない方がよかったと思ったこと5つを紹介していきます。
同窓会に行くか行かないか迷っている方の参考になる記事になっています。
↓同窓会の断り方については以下の記事に詳しく書いています↓

↓同窓会に行くか迷っている方は、以下の記事もどうぞ↓

同窓会に行かない方がよかったこと、行ってよかったこと【経験談】
さっそく同窓会に行かない方がよかったことと行ってよかったことを書いていきます。
同窓会に行かない方がよかったこと5選
ということで、同窓会に行かない方がよかったと思ったことを5つ紹介していきます。以下のような感じです。
・普通につまらない(時もある)
・仲よかった人が来ていない
・そもそも仲よかった人がいない
・まあ普通に不毛です
・自分より充実している人がいると自信を失う
という感じで、同窓会に行ったことがある人は、早くも「あるある」って感じと思います。以下で内容を詳しく説明していきます。
普通につまらない(時もある)
同窓会に行かない方が良かったなと思う理由として、普通につまらない時もあります。
理由はわかりませんが、普通につまらない時があり、これは同窓会特有の要素かもしれません。
会社の飲み会だったらつまらなくても仕方ないですが、わざわざ同窓会行ってつまらなかったら、お金も時間も無駄ですよね。
なので、とりあえず同窓会は行かない分には損しないと思います。行って損することはありますが。
仲よかった人が来ていない
同窓会に行かない方が良かったなと後悔する理由として、仲よかった人が来ないっていうのもあるあるです。
同窓会って全員に会いたいわけではなくて、一部の会いたい人に会いたいわけで、その人たちがいなかったら意味ないですよね。
最悪の場合、会社の飲み会と同じような充実感の低い会になってしまう可能性もあるわけです。
私も40人くらいのクラスの同窓会で5人くらい会いたい人がいて、誰も来てなかったことがありました。座った瞬間から帰りたかったですが、それは失礼なので1次会終わるまで退屈していました。
というより、40人いて5人しか会いたい人がいない自分のポジショニングの方が悪いかもしれないです。
これに関しては、事前に確認するしかないですが、「事前に確認するほどの関係ではないけど、会いたい人」もいると思います。
やはり、とりあえず同窓会は行かない分には損しないようです。行って損することはありますが。
そもそも仲よかった人がいない
同窓会に行かない方が良かった理由として、そもそも仲よかった人がいない場合もあります。
同窓会に誘われた時はなんとなく行ってみるのですが、行ってみたら「あっ、話したい人いない」って気づくパターンです。
誘われた時点で気づくべき事案ですね。
まあ普通に不毛です
同窓会に行かない方が良かったなと思う理由として、普通に不毛であることもあります。
同窓会の話題って基本的には「昔話」と「今の充実度競争」なので、不毛と言えば不毛です。
その時間を使って、バイトしたり、家でクラウドソーシングで記事書いていればお金になりますので、そっちの方がいいなって思うことはあります。
とはいえ、そうなると、趣味も不毛だし、コミュニケーションも不毛だし、人生の意味とは?みたいな話になってきてしまうので、不毛でも楽しければ良いのかもしれません。
自分より充実している人がいると自信を失う
上述の通り、同窓会は「昔話」と「今の充実度競争」です。
ですので、他者と「年収」とか「職業」とか「学歴」を比較することになってしまうのですが、負けると結構ショックだったりします。
たぶんみんな見栄で多めに言っているので、気にしないようにしましょう。
同窓会に行ってよかったこと5選
という感じで、同窓会に行かない方がいいかもって思っている人も多いかもしれません。
ですが、同窓会に行って良かったこともありますので、安心してください。以下のような感じです。
・普通に楽しい(時もある)
・会いたい人に会える
・気分転換になる
・自分が充実してた時のことを思い出せる
・意外とみんな充実していない
という感じです。以下で内容を詳しく紹介していきます。
普通に楽しい(時もある)
同窓会に行って良かったと思う理由として、普通に楽しい時もあります。
行く前はあまり気乗りしなかったけど、行ってみると結構楽しかったってことは多いですよね。
同窓会は行かなければ損はしませんが、行ってみると得することもあります。
会いたい人に会える
同窓会に行って良かった理由として、会いたい人に会えることがあります。
中学なり高校なり、仲よかった人がいると思います。
そういう人に会えるのが良いですよね。
気分転換になる
同窓会に行ってよかったと思う理由として、気分転換になることがあります。
仕事ばかりしていると、飽きます。
そういう意味では、普段会うことのない人たち、今所属しているコミュニティーとは違う価値観を持っている人たちとの交流はいい刺激になります。
筋トレに休憩が必要なのと同じで、仕事にも「仕事以外のことをする時間」が必要なわけです。
思わぬ発想が生まれたり、モチベーションが生まれたりもするので、同窓会に行かないよりも行ってみてもいいかもしれません。
自分が充実してた時のことを思い出せる
自分が充実していた時のことを思い出せるメリットもあります。
会社よりも高校、大学の方が楽しかったって人も多いと思います。
上述の通り、同窓会の話題の半分は「昔話」なので、自分が充実していた時のことを思い出せます。
自信を取り戻すきっかけになるかもしれません。
意外とみんな充実していない
上述の通り、同窓会の話題の半分は、「今の充実度競争」です。
聞いていると意外とみんな、自分と同じような退屈な日々である場合も多いです。
だいたいみんな会社入って、週5日働いて、週2日家にいる、たまに旅行するって感じです。年収もあまり変わらないです。しかもだいたいみんな多めに言っています。
自分が退屈さを感じていた日々も意外とみんな同じなんだなって思えると、安心しますよね。
同窓会に行くか行かないかの判断基準
ということで、同窓会に行っても行かなくても、メリットもデメリットもあります。行ってみないとわからないところもあります。
では、どのような判断基準で同窓会に行くか行かないかを判断すればいいか?について考えていきます。以下の2つを押さえましょう。
とりあえず1回目は行ってみる
楽しかった時期の同窓会なら楽しい
この2つを押さえておけば大丈夫です。以下で詳しく内容を説明します。
同窓会もとりあえず1回目は行ってみる
同窓会に行くか行かないかの判断基準として、とりあえず1回行ってみるのがおすすめです。1回行ってみて「行かない方が良かった」って思ったら2度と行かなくて良いです。
行ってみないとわからないので、1回は行って後悔しても、授業料だと思いましょう。
行ってみて楽しかったらまた行けばいいです。
楽しかった時期の同窓会なら楽しい
同窓会に行くか行かないかの判断基準として、楽しかった時期の同窓会なら楽しいです。
中学、高校、部活、大学、サークル、ゼミ、いろいろな同窓会があると思いますが、自分が当時充実していたコミュニティーの同窓会なら、行ってみると良いと思います。
逆に、つまらない同窓会は、自分が当時もつまらなかったコミュニティーの場合が多いです。
同窓会の話題の半分は「昔話」なので、その昔話が楽しいかどうかが鍵なわけです。
同窓会を断る場合
行きたくないなら断る
ということで、同窓会に行くか行かないかの判断基準を紹介しましたが、行きたくないけどどうやって断ればいいのかわからないって方はいると思います。
結論から申し上げますと、行きたくないなら行かなくていいです。会社の飲み会とは違いますからね。
行きたい人だけ行けばいいわけです。
同窓会を断る場合
ではどのように断ればいいか?と言いますと、メールなりLINEなりで断ればいいです。
「その日は用事ある」とか言っておけばそれ以上は何も聞かれません。
予定を合わせる系の日程なら、みんなが日程出すのを待って、他の人が「○」にしているところに、「×」を入れておけばいいです。
同窓会の断り方については、詳しくは以下の関連記事で書いていますので、気になる方はどうぞ。

同窓会に行くか行かないか決めていきましょう
ということで、同窓会に行かないで良かったと思った理由5つと同窓会に言って良かったと思った理由5つを紹介しました。
同窓会に行くか行かないかの判断基準や断り方についても紹介しました。
同窓会に行くか行かないか迷っている方は、とりあえず1回目は言ってみること、楽しかった時期の同窓会なら行ってみるのがおすすめです。
同窓会は行って損はあるけど、行かなくて損はしないので、とりあえず断っておくのも手です。自分にメリットがある選択肢を選んでいきましょう。
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以上です。最後までお読みいただきありがとうございます。
↓同窓会の断り方については以下の記事に詳しく書いています↓

↓同窓会に行くか迷っている方は、以下の記事もどうぞ↓

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